お早めの相談が大事です。
どのような時に弁護士に相談したらいいのか分からない、という方も多いかもしれません。あなたが巻き込まれているトラブルは、果たして弁護士に相談する対象なのかどうか、その点からお電話で無料でお答えいたします。
裁判になった場合だけが弁護士の出番ではありません。当事務所では、裁判に至る前の交渉による迅速な解決を重視しており、依頼者の皆様の利益を最大化することを目指しております。トラブルが大きくなる前にアドバイスができる場合もありますので、お早めに相談してみましょう。
次のようなトラブルが対象です
- お金を貸したけど返してもらえない(債権回収)
- 会社から残業代を支払ってもらえない(労働問題)
- 貸している建物から退去させたい(建物明渡)
- 地主から借地の退去を求められている(立退料交渉)
等々・・・個人や会社の間における権利義務をめぐるトラブルについて、交渉や裁判によって解決するため弁護士がサポートします。
一般民事・近時の解決事例
- 相談前
- 昔に作った借用書を悪用され、裁判で金銭の支払請求
- 相談後
- 弁護士が訴訟手続を代行し、時効の中断事由が生じていないことを明らかにすることで、消滅時効により支払い義務を負わずに済みました。
- 相談前
- 隣地の所有者が所有地を不法占有し、取得時効を主張
- 相談後
- 相手方が取得時効により土地を取得したと主張しましたが、弁護士が訴訟でそのような証拠のないことを明らかにし、土地の所有権を守るとともに賠償金を獲得。
- 相談前
- 使用中の給水管が他人の土地を通っており、裁判で撤去を請求
- 相談後
- 弁護士が訴訟での対応を代行し、判例法理等に基づいて依頼者の権利を主張することで、給水管を使用し続けることができる内容で和解が成立。
- 相談前
- 借地上の建物について、借地を譲り受けた新所有者から建物の撤去を求められた
- 相談後
- 借地契約が有効であることを主張し、それを前提とした和解により建物を買い取ってもらう形で解決。
- 相談前
- 顧客に自動車を売ったところ、代金が支払われないまま連絡が取れなくなったトラブル
- 相談後
- 弁護士から内容証明郵便を送り、1週間で代金を回収。
- 相談前
- 業務中の事故により負傷した従業員が、ユニオンに加入して会社に過大な請求
- 相談後
- 団体交渉を通じて、法律に基づいて正当な要求といえる部分のみに限定して応じる形で解決。